はじめに。

ハンドメイドは、「人のあたたかみ」を感じさせます。
つくっているときも、そしてつくったあとも、「人のあたたかみ」が残るものです。

ハンドメイドなんて、時間に余裕がある暇な人がやるものだ！
とずっと思っていたのですが、自分が忙しい毎日をすごす中で、
「時間をつくって何かをつくること」。
それがなんともいえない気持ちになることに気付きました。

振り返ると、小学生のころから年賀状1枚1枚を違うテイストにして、送る相手のことを考えながら、
そして自分が好きなことをイラストやシールで表現しながら、せっせとつくっていたものです。
ネットの時代になり、手紙のやりとりは世の中的にも少なくなってきましたが
「年賀状」という文化は、きっとこの先もなくならないでしょう。
日本人の素晴らしい文化の一つだと思います。

1枚1枚に思いを込めて・・・。

そんなふうにつくった数々の年賀状やポストカードたち。
実はすべて「人に送るため」につくっていたので、ほとんど手元には残っていません＞＜

ですので、今年、残暑見舞いハガキをつくるにあたり、
せっかく1枚ずつ時間を費やしてつくったものを記録しようと思い、このサイトをつくりました。
また、この機会に過去につくったポストカードのことも書いていこうと思います。

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