インテリアとして使う

ちょっとした工夫でポストカードが素敵なインテリアに。

ポストカードはディスプレイの仕方で、素敵なインテリアになります。
ハンドメイドのものだけでなく、好きな写真や雑誌の切り抜きなどを飾ってもいいですね。
上写真は、私の好きな写真家・蜷川実花の写真のポストカードです。
蜷川実花の写真は、きれいな原色が特長的です。
芸能人の写真集や映画の色彩もとてもキレイです。
こんなふうに、お気に入りの絵を部屋に飾ると、自分らしい空間になります。

フレームに入れて飾る

いろんなサイズのフレームに写真を入れて飾ると、壁面が華やかになります。
あまりごちゃごちゃさせたくない場合は、モノトーンのフレーム・写真を使うとよいです。
飾るときは、必ず「まっすぐ」になるようにしてください。
フレームが曲がっていると、それだけで空間がだらしない感じになってしまうので要注意です。
毎日見ているといつのまにか、風景になってしまったりしますが、
人を招いたとき、絵自体より、フレームが曲がっていることの方が気になるものです。
水平に飾る方法としては、１つのフレームに２つの壁掛け金具等を使うと、簡単に水平に壁掛けすることができ、なおかつ長く水平に保つことができます。

フレームについては、マットがついているものがおすすめです。
マットの白部分が、より写真や絵を引き立ててくれます。
意外とIKEAに、いいフレームがたくさん置いているので、一度見てみてください。

IKEA
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/decoration/10789/

このフレームは、23センチ×23センチで999円です。奥行きがあり、フレームの手前にも奥にもモチーフをセットできます。写真の変色を避けるため、台紙には中性紙が使用されています。

立体的に飾る

写真では、旗を飾っていますが、こんなふうにポストカードを飾っても素敵です。
壁に直接貼るのではなく、天井からつり下げるカタチになります。
お部屋に立体感が出ます。
ただし、湿気などで紙が曲がったりすることがあるので、なるべく固い紙を使うとよいでしょう。

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